犬と暮らす

犬と暮らすために役立つ情報を掲載。


予防注射・ワクチン接種


●狂犬病予防注射
日本国内で犬を飼育する場合は「狂犬病予防法」により、生後91日以上の犬は毎年1回、狂犬病の予防注射を受けることが法的に義務づけられています。毎年、4〜5月頃に各市町村で会場を設けて集合注射を行っています。 また、動物病院でいつでも注射を受けることも可能です。予防注射を受けると「狂犬病予防注射済証」が交付されます。

 

●ワクチン接種
大切な愛犬を病気から守るために、ワクチン接種をおすすめします。
接種することで体内に抗体を作り、伝染病の発症を予防します。現在、ワクチン接種で予防できる病気は9種類。一般的にワクチンを何種類か組み合わせて「混合ワクチン」として接種できます。ワクチンを受けておけば、もし感染しても発症を抑えたり、症状を軽くすることができます。ワクチンは法的に義務づけられていませんが、大切な愛犬のために、ぜひ接種してあげてください。
ちなみに、ワクチンも年1回の接種が基本。かかりつけの獣医さんと相談しながら、ワクチン接種の計画を立ててあげましょう。

 

予防注射済証

 

○ワクチン接種で予防できる犬の疾患
・狂犬病【法的義務】
・犬ジステンパー
・パルボウイルス感染症
・犬アデノウイルス1型(伝染性肝炎)
・犬アデノウイルス2型
・犬パラインフルエンザ
・レプトスピラ感染症カニコーラ型
・レプトスピラ感染症黄疸出血型
・レプトスピラ感染症ヘブドマディス型
・犬コロナウイルス病

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ちょと…
邪魔なんだよね〜
とってよ〜(怒)


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