コレ買っちゃいました
生まれて初めて「飼い主」になった社長が『愛犬・小梅との快適生活』を目指して悩みに悩み、吟味に吟味を重ねてゲットした愛犬グッズをご紹介。
果たして小梅嬢は、社長の熱い想いを気に入ってくれるのでしょうか？？？
ペットドリンクM ピンク
（★★★★☆）
愛犬とのお出かけに必需品！
携帯用ウォーターボトル
発汗で体温を下げることができない犬にとって、水分摂取はとても大切。散歩の時、ドッグランで思いっきり遊んだ時、暑い季節の熱中症対策に水分補給は欠かせません。ワンコとのお出かけに活躍するのが携帯用ウォーターボトル。
2代目として買ったのがこちら「ペットドリンクM」。
「おでかけボトル」をしばらく使っていたのですが、1回の吸水量が小梅嬢には物足りず役不足に…。そこで2代目の携帯用ウォーターボトル「ペットドリンクM ピンク」を購入しました。
今回はガブガブと水が飲めるように、ボールキャップではなくボトルと飲み皿がセットされたオールワンタイプをチョイス。水を与えるときはボトルを立てて、ギュッと握ると飲み皿に水が注がれる特殊キャップが採用されています。ボトルを戻すとキャップの口から水が漏れることはありません。
ストラップが着いているので肩からかけて持ち歩くこともできます。半透明のボトルにはたっぷり500mlが入ります。
最初は受け皿からボトルを外す際、スムーズに着脱できす少々手間取りました。でも、コツが掴めればそれほど気になりません。水はたっぷり入りますが、目一杯入れると重いので2/3程度にしています。受け皿とボトルの角度が90度以上開くので、少し前屈みになれば受け皿を小梅嬢の鼻先まで差し出すことができます。
●結局、こちらも直起きで使うことになりました
特殊キャップから水が漏れることはありませんが、水を受け皿に注ぐ時、かなりの力を入れてボトルを握らなくてなりません。しかも、出てくる水量がかなり少なめ。小梅嬢の口元にチョロチョロと水が流れ落ちていくのですが、ペースが追いつきません。結局、ボトルを受け皿から外し、受け皿に水を移してあげています。散歩の途中は立ち止まって、水を注がなくてはならないので少々不便です。ただ、ドッグラン等で遊んでいる時は、受け皿にたっぷり水を注いでおけるので、小梅嬢が飲みたい時に水が飲めるので満足しています。
携帯用の水飲みボールへの切り替えも考えたのですが「水を別のボトルに詰めて持ち歩く」「給水できる場所がない場合」を考慮すると、便利という結論に至りました。
社長のコメント
「注がれる水量がもっと多ければ100点満点でした」
とのこと。
