コレ買っちゃいました
生まれて初めて「飼い主」になった社長が『愛犬・小梅との快適生活』を目指して悩みに悩み、吟味に吟味を重ねてゲットした愛犬グッズをご紹介。
果たして小梅嬢は、社長の熱い想いを気に入ってくれるのでしょうか？？？
ギロチン式爪切り（★★★☆☆）
安全＆簡単な犬猫用爪切り。
あとは小梅が大人しくしてくれれば100点…。
今回もインパクト大！なネーミングのアイテムをご紹介。
その名も「ギロチン式犬猫用爪切り」です。
「ギロチン」といえば中世のヨーロッパで処刑に使われていた代物…。
穴にバチン!と挟んで、刃がガシャーン!!と降りてきて、ザック！!!と切れる仕組みのヤツです。
小梅嬢のいたペットショップはサロンも併設のお店だったので、引き取りの時にスタッフさんに「トリミングと爪切りしておきましたよ〜」と
言われた社長は「犬も爪を切るんですか？？」とビックリ。
そして、追い打ちをかけるような「犬の爪には毛細血管が入っているので、深爪すると流血しますから気を付けて」との言葉に思わず絶句…。
ビギナー社長は「犬のお世話＝散歩とごはんとトイレ」と考えていたので、「ホシガメのくちばしなら、削ったことがあるんだけど…」と不安げな顔で呟いていました。
サロンでトリマーさんに爪を切ってもらう選択肢もあるのですが、小梅嬢はショートカットなので、サロン通いは予定になし。
そこで、ビギナーでも簡単に使えて、流血しない爪切りを購入することになりました。
専門家であるトリマーさんにリサーチしたところ、「ギロチン式がおすすめです。爪を切る長さも確認しやすいし、握りやすいし」「不安な場合は『止血剤』が売っているので、準備しておいたらどうでしょう」
と的確なアドバイスをいただきました。
で、購入したのがこの「ギロチン式犬猫用爪切り」。
刃先の穴の中に爪を差し込み、グリップを握ると刃が出てきて
爪を切り落としてくれる仕組みになっています。
早速、社長が挑戦してみましたが、社長のプレッシャーが伝わるのか小梅嬢もビクビクモード。結局、社長から応援要請が入り二人がかりでなんとか爪を切り終えました
アイテム自体はとても優秀なのですが、ビギナー社長にとっては爪切りを使いこなすより、小梅嬢に大人しくしてもらう事のほうが難易度が高かったようです（笑）
ちなみにいまのところ『止血剤』の登場はありません。
よかったね、小梅嬢。
社長のコメント
