柴犬、小梅と暮らしてます。

生まれて初めて「飼い主」になった社長が『愛犬・小梅との快適生活』を目指して悩みに悩み、吟味に吟味を重ねてゲットした愛犬グッズをご紹介。
果たして小梅嬢は、社長の熱い想いを気に入ってくれるのでしょうか？？？

ドッグルームサークルトイレ付
ワイドサイズ（★★★★☆）

小梅嬢の体験談はコチラ→→→

トイレと住居スペースが別々なのが◎！
お留守番もサークルがあれば安心です。

今回は小梅嬢の個室であるサークルをご紹介。
スケスケですが、小梅嬢にとっては大切なプライベート空間です。

小梅嬢を迎えるにあたり、まず検討されたのが「どういう生活パターンをするか」ということでした。
職業柄、帰宅時間が深夜に及ぶことが多々ある我が社。仮に小梅嬢を社長宅に置いておくと、一日のうちのほとんどをひとりで過ごすことになります。しかも、小梅嬢はすでに生後5ヶ月の多感なお年頃に成長していました。飼い主初心者にとっては「しつけ」をするには、かなりハードルの高い条件です。
ペットショップのスタッフにも、その点を強〜く念押しされていたため、できるだけ一緒に過ごし、小梅嬢に「ボス=社長」であることをしっかり認識してもらうことが最重要課題になったのです。

そんなわけで、小梅嬢は毎朝、社長と一緒に出勤してくることに。我が社は15坪の小さなスペースにPCが5台、ファックス、カラーレーザープリンターなど精密機器が所狭しと並んでいます。それらをつなぐケーブルも、そこかしこに配線されているため小梅嬢が事務所内を自由に歩き回るのは御法度。
散歩、遊びの時間以外はサークル内で過ごしてもらう事が絶対条件に。

次のような条件に合うサークルを捜すことになりました。
・成犬サイズになっても、伸び伸びと過ごせる
・トイレスペースが別になっている
・住居スペースからトイレスペースに移動が可能
・トイレスペースに閉じこめることが可能（←しつけのため）
・天井がふさげる（←脱出防止）
・掃除が簡単
これらの条件をすべてクリアしたのが「ドッグルームサークルトイレ付　ワイドサイズ」。

【本体サイズ】
内　寸：約幅130.5×高さ70×奥行67cm
外　寸：約幅136.5×高さ70×奥行73cm
トイレ：約幅60×高さ4.5×47cm
本体重量：約25kg

当初は「レギュラーサイズ」を購入予定でしたが、ペットショップで実物を見て「これでは小さい過ぎる！」という事になり急遽「ワイドサイズ」へ変更となりました。ネットで購入する予定だったため、数字だけでサイズを判断していたので実物を確認することの大切さを痛感したお買い物でした。

小梅嬢は毎日、サークル内でノンビリ過ごしてます。

トイレトレーニングも何とか？閉じこめ作戦で覚えることができました。ペットシーツの交換も簡単にできるので満足してます！

社長のコメント